フォーリナー始まりましたよ!って思ってたらもう東京千秋楽を迎えてしまいました。
本当にね、あっという間。濃厚ではあったけれど。
東京公演の間にはスペシャルカテコ!サプライズバースデーお祝いがあったり(サプライズとはw)。
2日早いけどステージ上にいる自担をお祝い出来る日が来るなんて…
サイリウム綺麗だったなぁ
暖かい演出だったなぁ。
蝋燭吹き消す江田くんのお顔は見たかったなぁw
担当様。改めてお誕生日おめでとうございます。
そして今これを書いてるのはもう26日。
もう少し早く書き始めてたんですけどね、途中で止まってしまってました。ので
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三越劇場にて江田くん初単独外部主演作品を観てきました。
ザ・フォーリナー
友人フロギーに連れられてやってきたチャーリー
引っ込み思案の性格から外国人として過ごす事になってしまった3日間を好演しています。
(3日間の時系列がちょっとよくわからないんですけどね…)
友人フロギー。釣宿のベティ。そこに宿泊してるキャサリンに婚約者のディヴィッド。
キャサリンの弟エラード。
町の嫌われ者(そうは言ってなかったかもw)オーエン。
これに江田くん演じるチャーリーが加わっての7人が繰り広げる物語。
この作品は喜劇、コメディだよって前情報があって観劇に臨みました。
再演の作品だけれどそこは敢えて調べず。
まっさらな気持ちで江田くんをみたいなと思ったので。
コメディだけれど深い作品ですね。
思想だったり。
考え方とか登場人物ひとりひとりの気持ちが丁寧に描かれているなぁって思います。
フロギーに関してはカテコの挨拶で徳山さんがされていたように、いいがけんなヤツっていうのが何ともぴったりだなと思ったりも。
(亡くなった)旦那さんとまた一緒になるんだしって言うベティちゃんに本気でベティ!って怒り口調になるフロギーには愛を感じますね。
結構な年齢差で親友設定だけれど、このシーンではそれがちゃんと伝わってくる。
本当にみなさん魅力的です。
そして我らが…チャーリー!!!
江田くんすごいね?
知ってた?
みんな江田くんがこんなすごい人だって。
いや知ってたけれど!ね。何というかその遥か上を来た感じ。
表現力の豊かさと声色の使い分け、何よりチャーリーが少しずつ変わって自信を付けて行く様子をのびのびと魅力的に演じてて。
見たい江田くんと見たことない江田くんがたくさん詰まってる舞台でした。
ツイッターで感想とか見てると面白かった!可笑しかった!笑った!可愛い!ってたくさん褒められていて凄く嬉しい。
でも、ないものねだり。ひとつ言ってしまうと可愛いだけ?って思ってしまう自分がいて。
可愛いのはそりゃ江田くんが可愛いから当たり前だわー!って。
江田くんすごいねって褒めてもらいたい欲があるw。
自分、江田担だから。担当の欲目で100倍も1000倍も良く見えてる部分があるのは認めてますw
…だから素直に可愛いを褒め言葉として受け取りますね(←本来私が受け取るもんではない)
まだ、この舞台地方公演残っているのでね、あんまりネタバレは…ですが。
チャーリー既婚者なんですよね。
(江田くんのお口から妻って単語ってだけで初日は滾りました)
チャーリーの妻メアリー(マヴェラ)はチャーリーのどこを好きになったの?
お顔(多いに有り得る)?
おとなしい性格?
物珍しさ?
と、その馴れ初めにも興味を掻き立てられちゃいます。
引っ込み思案のチャーリーさんは自分からメアリーには行けない気がするし。
そんなストーリーに描かれないところも想像してしまいますね。
登場人物みなさんひとりひとりがとても魅力的です。(キャシーが羨ま…w)
とにかく笑えるしちょっと切ないところもあるし何より江田チャーリーが魅力的なのでいろんな人に観て欲しいなぁって思います。
因みに私がいちばん好きなシーンは今日パンツ履いてないって!の後のフロギーにお礼を言う一連の場面です。
他にも好きなところだらけだけどもね。
とにかく江田くん出ずっぱりなのでおなかいっぱい堪能できます。
江田くんの初単独主演の舞台がこの作品で良かったなぁと心より思います。