水を差された。
最初に感じたのはそれだった。すのの増員の噂が出てるのは知っていたけれどふーんそうなんだくらいにしか感じずその件に宇宙Sixが絡む事になるなんて考えてもいなかった。
江田くんの事が気になるようになってからThey武道の事をちゃんと知ったし興味が出るまではあまり覚えようとか思う方ではないのでJr.のことは未だに全然詳しくない。
だからこそ、先入観とか周りの評判で他のJr.の子を好きとか嫌いとかは思わないようにしよう自分が感じた気持ちを持っていようって思ってる。だからThey武道のことはすぐにみんなまるっと好きになった。
ファンになってからの数年の間にThey武道から宇宙Sixへそして林くんの脱退と割と大きな衝撃を受ける出来事が続いて…そして今。
増員は私たちも経験したなぁって思う。
They武道8周年のお祝いをしようって行った嵐コン。札幌まで飛んで3人じゃない6人のパフォーマンスを見せられてあぁそうなったか!と二宮くんのソロで踊った6人は素晴らしかった。ファンに納得して貰えるところまで作り上げてきたなぁ、カッコいいなぁって思ったのは覚えてる。
でもThey武道の名前を消失した事実が悲しくてその日は友だちと泣いた。
他の友達と落ち合ってごはんを食べに行く約束を流しそのままホテルへ帰った。
色々話していたら元気も出てきたし何より誰かが居なくなったわけでもなく宇宙Sixの中にThey武道はある!って無理やり納得させてたところもある。
目黒担のツイートであんなに嫌がられていたのに掌返すように受け入られていたのは何だかなぁって思うって書いてるのを見た時にはそりゃそうかw!と思うと同時に、はらめぐが嫌いな訳ではないんです、ただThey武道がなくなる事が悲しいんですってツイートをしてた自分も気を使ってるつもりだったけどそれでも傷つけていたんだなぁと今になって思う。
They武道の名前の消失は悲しかったけれど今となっては名前が変わって宇宙Sixとしての活動になった事も良かったのかも知れない。They武道のままの増員と新たな6人ではグループとしてのスタンスが違うもの。
先輩後輩年の差はあれどみんな同じ宇宙Six1年生。
宇宙Sixになったからといって仕事がすぐにたくさんあったわけでもなく徐々に徐々にグループが固まっていって林くんが抜けた事も今となっては起爆剤となったのかな…グループの結束、関係性も固くなった気がしていた。
雑誌やwebで江田くんやお兄ちゃんたちが軽くディスられたりするのを見るのは正直むむって思わないでもないけれど弄られやすい江田くんのキャラもあるし仲良くなった証かなぁって捉えるようにしていた。
目黒くんの気持ちは私にはわからない。
憶測で考えられるほど目黒くんの事を私は知らない。それでも可愛くて頼りにもなる末っ子の目黒くんを愛おしく思ってるし好きだと思ってる。 それなのにwebに書かれた言葉を考えると宇宙Sixを捨てたのかなって思ってしまう自分がいる。
宇宙Sixよりは推されているスノに行く方が安泰かもしれないし宇宙Sixには回って来ない仕事も出来る。
自分の躍進のためにスノに入りたいと言うのならしょうがない。目黒くんが宇宙Sixの更新で何を言ってくれるのか。本人の言葉を聞かないとこちらは何も言えないから。だから出来るだけ素直な気持ちを書いて欲しいって思う。
宇宙Sixの事は好きだったのか。
メンバーの事をどう思っていたのか。
これからのこと。
否定して欲しくない。宇宙Sixは頑張ってないみたいな事を書かれたら私はきっと憤慨するし落ち込む。
それでも出来るだけ正直な気持ちを書いて欲しい。
残された宇宙担は今じっと暗闇の中にいるままだ。